ソフトウェア開発
オリジナルソフト
ゼロからの開発は工数の予測が難しく,コスト高になりがちですが, 当社では早くからソフトウェアを部品単位で構築する手法を採用し, 生産性の向上を図ると共にコスト削減のための創意工夫を続けています。
ソフトをリフォーム
自社開発のソフトウェア資産の維持管理にお困りではありませんか? 当社で,既存ソフトウェア資産を有効に活用し,現行システムに合わせてリフォームいたします。
当社製品をリメイク
貴社オリジナルソフトウェア開発時に,当社販売の製品を利用できます。ゼロからの開発に比べ コスト面で非常に有利です。
製品一覧
開発実績
- 排水機場(吸水槽)の構造計算
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ポンプ場を構成する施設のうち,主要な土木構造物である「吸込水槽」について,安定計算(直接基礎)および構造計算を行う。
適用基準
土地改良事業計画設計基準・設計「ポンプ場」(平成18年3月)
土地改良事業計画設計基準・設計「水路工」(平成26年3月)
土地改良事業設計指針「耐震設計」(平成27年5月) - NSエコパイルの設計計算
- NSエコパイル(回転圧入鋼管杭)の設計計算を行う。震度法および保耐法の計算が可能。
- 波返し擁壁の設計計算
- 道路土工「擁壁工指針」(H11.3)に準拠し,波返し擁壁の設計計算を行う。重力式および控え壁式の擁壁に対応し,数量計算まで行う。
- ガンテツパイルの設計計算
- 道路橋示方書(H14.3)に準拠し,ガンテツパイル(鋼管ソイルセメント杭)の設計計算を行う。地震時については従来の震度法に加え,レベル1地震時の追加検討が可能。レベル2地震時についても検討を行う。
- ケーソン基礎一貫設計システム
- 道路橋示方書(H14.3)に準拠したケーソン基礎の一貫設計プログラム。震度法および保耐法による安定照査・部材照査の他,沈下計算および止水壁の設計にも対応する。
- 宅地擁壁の設計
- 都市基盤整備公団「宅地擁壁設計マニュアル(H13.9)」に準拠したL型および階段型RC擁壁の安定計算および部材照査を行う。基礎の地盤改良についても検討する。
- 限界状態設計法によるケーソン部材の詳細設計
- 港湾基準(H11)に準拠したケーソン部材の詳細設計を行う。設計荷重の合成から曲げモーメント算出(計算数表または理論式),部材照査を行う。防波堤,岸壁・護岸に対応。
- 矢板式係船岸の設計計算
- 港湾基準(H11)に準拠し,矢板式係船岸の設計計算を行う。前面矢板の他,控え工として控え矢板,控え組杭,控え直杭および控え版の検討が可能。
- 自立矢板式防波堤の設計計算
- 港湾基準(H11)に準拠し,自立矢板式防波堤の設計計算を行う。自立矢板式係船岸および施工時の矢板式係船岸の検討も可能。
- パイプラインの計算
- 土地改良事業計画設計基準「パイプライン」(H10.3)に準拠したパイプライン設計計算プログラム。摩擦以外に流入,流出,わん曲,屈折,断面変化(漸縮,漸拡),分流,合流,スクリーン等による損失水頭を考慮する。
- 計画水路断面の計算
- 計画最大雨量の算定から,計画水路断面の計算が可能。水路断面形状として矩形および台形に対応する。
- 揚水試験の解析
- Theisの標準曲線法,Jacobの直線解析法,回復法にて揚水量の検討を行う。
- ラーメン橋脚の安定計算
- 安定計算を行い,詳細な設計計算書を作成する。掛け違いなどにも対応する。
- ケーソン配筋図作成支援システム
- 標準部のケーソン式防波堤,岸壁および護岸の一般図から配鉄図を作成する。
- ケーソン式護岸・岸壁および防波堤の安定計算
- 標準部のケーソン式防波堤,岸壁および護岸を対象に安定計算をおこなう。堤体幅(壁体幅)を自動決定することができる。浮遊時の検討も可能。
- 二重矢板式係船岸の計算
- 二重矢板式係船岸の検討を行う。壁体幅を自動決定する。
- 直立消波ケーソンの波力
- 港湾技研資料No.30「直立消波ケーソンの部材波力特性と耐波設計法」による直立消波ケーソンの安定計算を行う。
- 共同住宅超概算見積作成システム
- 物件概要から,工事金額および工程表を作成する。全国の労務単価を網羅する。